セルリアンタワー能楽堂は、「渋谷の再開発とその渋谷を文化の中心に」という故・五島昇の遠大な構想の下、Bunkamuraに続き、2001年5月に東急(株)の旧本社跡地に開設されました。世界に向けた伝統文化の発信機能を担う施設として、能・狂言の公演を中心としながら、バレエやクラシック音楽など異文化との共演等、多彩な公演活動を行っております。
また、能・狂言のほか、日本舞踊・邦楽演奏・落語などの伝統芸能、演劇・コンサートなどの公演や発表会など文化交流の場としても幅広くご活用いただけるほか、企業・団体からの受託企画公演にもご利用いただいており、新しい形の能楽堂として注目されています。